昭和史研究の最前線 大衆・軍部・マスコミ、戦争への道 （朝日：雑誌 大衆

昭和史研究の最前線 大衆・軍部・マスコミ、戦争への道 （朝日新書889） [ 筒井清忠 ]

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大衆・軍部・マスコミ、戦争への道 朝日新書889 筒井清忠 朝日新聞出版ショウワシケンキュウノサイゼンセン ツツイキヨタダ 発行年月：2022年11月11日 予約締切日：2022年10月12日 ページ数：328p サイズ：新書 ISBN：9784022951946 筒井清忠（ツツイキヨタダ） 1948年大分県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。博士（文学）。帝京大学文学部長・大学院文学研究科長。東京財団政策研究所主席研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「軍縮期」の軍人と世論ー軍国主義台頭の背景／普通選挙と政党政治ー疑獄・乱闘・「党弊」／無産政党の台頭と挫折／ロンドン条約・統帥権干犯問題／満州事変／血盟団事件、五・一五事件ー公判と世論／国際連盟脱退／帝人事件／二・二六事件／日中戦争ー勃発と拡大／三国同盟・ヒトラーと日本世論／近衛新体制と大政翼賛会／日中戦争をめぐる反英米論の展開 戦前以来の日本における大衆・世論の強い圧力＝「同調圧力」こそ、コロナ禍によって現代にも顕著に現れたこの国の政治・社会の特質である。「同調圧力」というのは大衆社会

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